2020/03/26 NEW

ナースの英会話(3) 「お待たせしてすみません」

22 views

外来の待合室では、お待ちいただく患者さんへの配慮が大切ですね。
今回は、外来で外国の患者さんをお待たせしたとき、どんなフレーズでコミュニーションを取れば良いかを勉強しましょう。引用元の書物は、『東大病院発 医療スタッフのための英会話』(ベレ出版)です。
※一部、本書に掲載されていない英語表現も掲載しています。

「待ってほしい」を伝える表現。

Please wait.

待ってください。

まずはこの2つの単語を伝えば、シンプルに待ってほしいことを伝えられます。

Just a moment, please.

少々お待ちください。

もう少し丁寧に伝えるなら、こんな表現で。

I’m sorry to have kept you waiting.

お待たせしてすみません。

さらに丁寧に、お詫びの気持ちを伝えるなら、この表現がいいでしょう。

遅れている状況や理由を理解してもらうための表現。

There is currently a delay of 50 minutes.

現在、50分の遅れが生じています。

【currently】は、現在という意味。【delay】は、遅れという意味です。事情を説明する際に、覚えておくと便利な単語です。

There are a lot of patients today, and we’re busy handling emergency cases.

本日は患者数が多く、緊急患者の対応に追われています。

【handling emergency cases】は、緊急患者の対応という意味。外来では重症の患者さんから先に診察することも多くあるので、この表現はよく使えそうです。

There is a delay because we haven’t received the data we need for your consultation yet. Please wait a moment.

診療に必要なデータがそろっていないので、今しばらくお待ちください。

【consultation】は、診察という意味。検査結果がそろっていないので、診察できないことを伝える場面で使える表現です。

「いつになったら呼んでくれるの?」と聞かれたときは…

You are about third in line.

あなたは3番目くらいです。

順番がわかっているときは、こんなふうに伝えましょう。

We can’t tell you how much time it’ll take before your consultation.

あと何分で診察です、というご案内はできません。

イライラしてお待ちいただいているのはわかりますが、こう言わざるを得ない場面もありそうです。


今回は、外来で役立つフレーズをご紹介しました。
次回は、外来で注射をするときの表現を勉強しましょう。どうぞお楽しみに♪

画像提供:PIXTA

『東大病院発 医療スタッフのための英会話』
著者 東京大学医学部附属病院英語マニュアル出版プロジェクトチーム
発行・発売 ベレ出版

外国人の患者さんにも自信を持って対応できるようになる1冊。
看護職以外の職種に役立つ英語表現も豊富に掲載されています。

メンバー登録して、記事下のコメント欄から、ご意見・ご乾燥をお寄せください。
記事投稿者プロフィール
  • 看護・医療に関わる情報から、さまざまな生活情報まで、看護職の皆さんにとって役立つ情報を集め配信します。皆さんからの「こんなことを知りたい!」「ほかのナースは...

みんなに広げよう!

0
コメントを書く

関連記事

おすすめ記事

知りたいこと、疑問、あなたに代わって調べます。

取材リクエストを送信するにはログインする必要があります。