2020/01/24

Ⅱ型糖尿病患者のつぶやき③(ロカボ食品)

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こんにちはlow carboです。 本日も、Ⅱ型糖尿病患者としての経験をもとに、お話をさせていただければと思います。 今回のテーマは「ロカボ食品」ですので、興味のある方はお読みいただければ幸いです。 なお、当記事はあくまでも個人的な見解ですので、悪しからず。

ロカボって何?

皆さんは、ロカボってご存知ですか。ロカボ(locabo)とは北里研究所病院の糖尿病センター長である、山田悟先生が提唱された概念で、1食あたりの糖質量を20g〜40gに、お菓子などの嗜好品の糖質量を1日10gまでに制限し、結果として1日の糖質摂取量を70〜130gにコントロールしようというものです。

よく、「おいしく楽しく適正糖質」と表現されます。ちなみに、私のlow carboというハンドルネームは、英語で低炭水化物を表すlow-carbとlocaboを掛け合わせたものですよ。 この考え方が画期的なのは、糖質量さえ制限すればカロリーに関する制限が無いことと、糖質についても極端に抑えるのではなく、ある程度はとって良いとされてることです。カロリーも糖質も制限される従来の食事療法は、糖尿病患者には過酷なものですので、大変ありがたいですね。

ロカボ食品が増えています。

ロカボという考え方の普及に伴って、ロカボをサポートする糖質制限食品がたくさん登場し、最近ではコンビニでも見かけるようになりました。ラインアップも非常に充実しており、糖尿病患者の大敵であるうどんやパスタ、パンといった炭水化物食品から、調味料、スイーツに至るまで多種多様です。反面、多種多様であるが故に、当たり外れもあります。そもそも、ロカボ食品は、従来使用していた砂糖や小麦粉、でんぷんなどを別の材料で代替するケースが多いので、食べ慣れている味に比べて何か物足りなさを感じることもあるのです。

宝探しですね。

その一方で、「ひょっとすると従来品より美味しいのでは」と感じるものもあります。例えば、商品名は控えますが、ふんだんにアーモンドパウダーを使用した糖質制限クッキーなどはとても美味しく、今でもときどき買って食べていますよ。もちろん、その他にも美味しいロカボ食品はいろいろあり、たくさんの商品の中から、自分に合うロカボ食品を探すことは「宝探し」のようでとても楽しいです。名古屋駅付近の某百貨店にはロカボ専用コーナーもありますので、糖尿病の方も、そうでない方も、健康のために一度試してみてはいかがですか。

なお、次回も引き続きロカボについてお話できればと思います。 ご拝読ありがとうございました。

こちらの記事もぜひご一読ください!「Ⅱ型糖尿病患者のつぶやき②(FGMのチカラ)。」

画像提供:PIXTA

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記事投稿者プロフィール
  • 糖尿病歴2年の事務局スタッフです。 HbA1cが10超えだった罹患当初から、試行錯誤を繰り返し、現在は6.6まで落とすことができました。患者の立場から、皆さ...

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