それゆけ! ゼロコ/ナースの休憩事情ランチ編
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こんにちは。ゼロコ です。今回は、ナースの休憩事情あるある話です。職場で急にインスタント食品を食べたくなることってありますよね。
スタッフが少ない、日曜出勤時のランチタイム。無性〜にカップラーメンが食べたくなりました。
カップラーメンにお湯を注ぎ「さぁ食べよう!」というタイミングで、「点滴が終わった」と患者さんからのナースコールが。
患者さんの所へ出向き、点滴の後処理をして帰れると思いきや…トイレ介助もお願いしたいとのこと。車椅子で介助を行い、患者さんのトイレが終わるの待ち、再び患者さんをベッドへお連れしました。
その後、車椅子を戻し、点滴の処分をし、手洗いなど一連の処理を済ませ、ようやく休憩室へ戻れたのは10分後。カップラーメンの食べごろである3分はとうに超えていました。
汁もほとんどなく、のびきった麺を固まりごと口に運ぶ私…。想像していた以上においしくない。しばらくの間、カップラーメンは食べたくないと思ったのでした。
画像提供:PIXTA(トップ背景画像)
記事投稿者プロフィール
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イラストを描くことが大好きなナース。自分の経験をもとにした「看護師あるある話」「新人の頃の思い出」など、クスリと笑えて共感できるコミックエッセイをお届けしま...
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絶妙なタイミングのナースコール。きっとカップラーメンの存在も忘れ、反射的に患者さんのところへ駆けつけたのでしょうね。「時間がたっても、そんなにのびない魔法のようなカップラーメン」メーカーがつくってくれないかしら…。
コメントありがとうございます(^^)
そうなんです、ナースコールが鳴ると無意識のうちに体が動いてました(^^;;
魔法のようなカップラーメン、欲しいですね!
もしあったらランチはラーメンの日がかなり増えると思います(^o^)