平成29年度なごや在宅医療・介護連携フェスタに参加してきました。
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在宅療養生活や在宅医療をもっと身近に
平成30年3月10日土曜日、愛知県看護協会は名古屋在宅医療・介護連携フェスタにブース参加しました。
これは名古屋市医師会・名古屋市の主催の栄・オアシス21内にて開催されたイベントで、皆さまに在宅療養生活や在宅医療についてもっと身近に感じてもらおう、高齢者が住み慣れている地域で安心して生活できる仕組みを考えよう、という趣旨で行われています。
当協会はその中で「血管年齢測定」「なりきりナース」の二つの内容で出展しました。
「血管年齢測定」は機械にて血管年齢を測定し、結果に基づき看護師から健康指導を受けられるというもの。「なりきりナース」は子ども用白衣を着て、お子様が記念撮影できるというものです。
「血管年齢測定」「なりきりナース」も盛況!
多少風は強いものの天気にも恵まれ、会場内は早い時間から多くの人が訪れる状況でした。もともと人通りのある会場とはいえ、在宅医療・介護への関心の高さがうかがえます。
当協会の血管年齢測定にも老若男女多くの方がお並びいただき盛況となりましたが、お昼ごろ計測機械が不調となるトラブルが発生して、途中ブースでの受付を中断することとなってしまいました…。 20分ほどで受付再開ができましたが、この中断で測定を断念された方もあったこと、とても申し訳なく思います。
それ以外は測定の列もほぼ途切れることなく、なりきりナースにもかわいらしいお客様がご家族と一緒に訪れ、なんと約300名の方にご参加いただくことができました。
イベントに参加してくださった皆さま、また運営の皆さま、ありがとうございました。
記事投稿者プロフィール
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保健師・助産師・看護師・准看護師の有資格者による職能団体として、さまざまなイベントや研修に関わる情報をご提供。看護職としてのより高い専門性を支えていきます。
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